お客様がVMT Solutionsを訪問:Point Cloud to BIMの高精度プロセスを社内から公開
ホーチミン市のある夜、会社見学を終えた日の親しい夕食の席で、ドイツから来たお客様がふとこう言いました。 「私たちは皆さんに会うためだけに13,000km以上を飛んできたのではありません。これまで他では見たことがないほど高精度な Point Cloud to BIM モデルの“裏側”で、実際に何が起きているのかを自分たちの目で確かめるために来たのです。」 この言葉は決して特別な例ではありません。2026年の年初数か月の間に、私たちは長年のお取引先のお客様だけでなく、将来的なパートナーとなり得る方々も数多くお迎えしました。彼らにとってこの訪問は、単なるビジネスミーティングではありませんでした。多くの方がこれを「スタディツアー」と呼びました。職場環境やチーム同士の連携の仕方を実際に見て、これまで社内活動や年末パーティー、社員旅行などの動画でしか感じられなかった前向きなエネルギーを、現地で直接体感したかったのです。 精度についてお客様が必ず尋ねる質問 チームの結束力や前向きな雰囲気が、品質と精度の安定性を支える土台になっているのではないか――そう感じる方も少なくありません。しかし、最も大きな問いは常にこれです。なぜ私たちの働き方は違うのか? なぜ図面作成の精度が高いのか? 私たちは本当に Allplan 上で直接作業しているのか、それとも Revit から変換しているだけなのか? 違いはプロセスなのか、ツールなのか、それともチーム体制なのか? 見学で実際に見えるワークフローとは? 1) 受領した Point Cloud データの確認 見学の方々が現場の実際を観察できるよう、社内は普段どおりの運用で進行します。まずは各部署を順に回り、図面やモデルの作成に入る前段階として、受領した Point Cloud データの信頼性を確認する工程からご案内します。 2) Point to CAD:専用ツールによる2D下書き 次に、私たちが開発した専用ツールを用いて、point to CAD のプロセスで2Dの下書きを行います。これにより一貫性を高め、作業中の誤差やブレを抑えます。 [...]









